事務所の紹介

東京相続弁護士法人の設立理由

弁護士は、「社会生活上の医師」とも呼ばれ、社会生活において発生する法律上のトラブルを解決するという役割を担っています。

しかし、弁護士事務所は、病院とは異なり、弁護士の個人名が事務所名だったり、ラテン語やフランス語が事務所名だったりするなど、事務所名を見ても、相続に強い弁護士事務所なのかよく分からないことがほとんどです。

そのため、法律相談でいくつもの弁護士事務所をはしごしたり、相続に詳しくない弁護士を紹介されたりするなど、相続人と弁護士のミスマッチが生じることもよくあります。

東京相続弁護士法人は、相続問題を抱えた相続人と弁護士のミスマッチをなくし、遺産相続を最適な形で解決するために設立された弁護士事務所です。

様々な業務を取り扱う百貨店ではなく、相続に特化した相続専門店ですが、相続問題で悩んでいる方が安心して相談できる「最高の相続専門店」を目指しています。

東京相続弁護士法人の理念

Question
どのようなことを実現するための弁護士事務所なのか?
MISSION(使命)

法律と理性で「法の下の相続」を実現する。

Question
ミッションを実現するために何を目指すのか?
VISON(目標)

相続問題で悩んでいる方が安心して相談できる「最高の相続専門店」を目指す。

Question
どのようにミッションを実現するのか?
VALUE(行動基準)
  1. 取扱業務を相続に関する案件に限定し、問題解決において専門性を発揮する。
  2. 法律をルールブックとして活用し、合理的な予測に基づく解決を目指す。
  3. 法律の先に人がいることを忘れず、攻撃ではなく説明と説得を旨とする。

東京相続弁護士法人の方針

01 取扱業務を相続に関する案件に限定し、問題解決において専門性を発揮します。

弁護士は、医者とは異なり、専門を認定する制度はありません。
そのため、弁護士会の規程により、表立って専門を謳うことは禁止されています。

しかし、逆に、何に力を入れている弁護士なのか分かりづらいのが現状です。
集客用の特設サイトや弁護士紹介サイトで相続を注力分野として出していても、一番力を入れている分野は別だったり、全ての分野に強いと言いたいだけだったりします。

東京相続弁護士法人は、相談者と弁護士のミスマッチをなくし、遺産相続を最適な形で解決するために設立された弁護士事務所です。
そのため、公益活動を除き、相続に関する案件以外は取り扱っておりません。

もしあなたが、本当に相続に力を入れている弁護士かどうかを重視するのであれば、当事務所の方針は極めて分かりやすいのではないでしょうか?

02 法律をルールブックとして活用し、合理的な予測に基づく解決を目指します。

法律相談において、「法律どおりの相続」を希望する方が多くおられます。

しかし、法律は、常に自分の味方になり、相手を打ち負かしてくれるわけではありません。
証拠がなければ主張が認められないのも法律ですし、場面によっては、不利に作用したりもします。
有利なことも不利なことも、ともに「法律どおりの相続」の帰結なのです。

そこで重要なのは、自分にとって都合のいい法律のみを振りかざすのではなく、不利なことも含めて合理的に分析し、解決につなげることです。
不利なことから目を背けたり、過小評価したりすると、自分の考えとはかけ離れた判断が下され、気持ちも結果も不満しか残りません。

東京相続弁護士法人は、法律をルールブックとして活用し、合理的な予測に基づく解決を目指します。

03 法律の先に人がいることを忘れず、攻撃ではなく説明と説得を旨としています。

相続は「争族」とも呼ばれ、過去の人間関係から、相続人間の感情的な対立が先鋭化する場合もあります。
感情に任せて攻撃的なやり取りを繰り広げると、解決からはどんどん遠のき、双方とも有形無形の損害を被ります。

とはいえ、親族間だからこそ、感情よりも理性を優先させるのは難しいものです。
相続では、ここに弁護士の役割があると考えています。

東京相続弁護士法人は、法律の先に人がいることを忘れず、攻撃ではなく説明と説得を旨としています。
過去の恨みを晴らすことが弁護士の仕事ではありませんので、ご了承ください。

事務所の概要

事務所名東京相続弁護士法人
(東京弁護士会所属・届出番号H-1779、法人番号4011105010615)
代表社員弁護士 髙橋 和史
(東京弁護士会所属・登録番号47024)
MISSION(使命)法律と理性で「法の下の相続」を実現する。
VISON(目標)相続問題で悩んでいる方が安心して相談できる「最高の相続専門店」を目指す。
サービス内容1 遺産分割協議、遺産分割調停・審判
2 遺留分請求(遺留分侵害額請求)の交渉、遺留分調停・訴訟
3 相続不動産の持分買取請求の交渉、共有物分割訴訟
4 使途不明金請求(不当利得・損害賠償請求)の交渉、不当利得・損害賠償請求訴訟
5 その他の遺産相続に関する案件
所在地〒160-0022
東京都新宿区新宿2丁目5-12 FORECAST新宿AVENUE 6階

※詳細はアクセスをご参照ください。
電話番号03-6775-7351
営業時間・月~金:9時~17時30分
・土日祝:定休

※事前にご予約いただければ、営業時間・営業日外でもご相談が可能です。
公式ホームページhttps://tokyo-souzoku.or.jp